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とうがらしのダイエット効果

唐辛子のカプサイシンはダイエットにいいとよく聞きますよね。
ところが、辛い物を大量に食べる国ではそんな言い伝えはないと言われています。

辛い物を食べると味を薄めるためにご飯をたくさん食べたくなるので、下手をすると余計に太ってしまうこともあります。
さらにカプサイシンは溶油性、つまり水には溶けず油に溶ける性質がある為、辛いものほど脂がたくさん使われていたりします。
辛いものによる食欲促進効果+溶油性のため油をたくさん使う、つまり辛い食べ物(特にカプサイシンの辛さ)は妄信的に食べると第っとに良くないということです。

さらにカプサイシン自体には脂肪を燃やす効果はないと言われています。
カプサイシンには脂肪分解を促す効果はあっても、脂肪を分解する効果はないのです。
つまり、カプサイシンを摂っているだけでダイエットした気になっているのはダメなのです。

カプサイシンは有酸素運動と組み合わせることによって効率のいい脂肪燃焼が期待できます。
つまり辛い物を食べた後は運動をしないとダイエットにならないということですね。
カプサイシンは摂取すると一時的にアルカロイドという物質になります。
このアルカロイドが体内に脂肪燃焼しやすい環境をつくるので、アルカロイドが体内になるうちに有酸素運動することが重要なのです。
唐辛子を食べてから数時間は汗をかきやすい状態になっていますので、この間に有酸素運動をするのがダイエットには有効です。

また、唐辛子を食べるとたくさん汗をかきます。
これは一時的に新陳代謝が活発になっているのですが、残念ながら基礎代謝はアップしていません。
なのでこれだけでダイエットできるとかというと怪しいところです。
ただ、血行が良くなっているので、冷えや肩こり解消には有効です。